技能継承協同組合

よくあるご質問

協同組合とは?

同じ目的をもった事業者が集まり、お互いに助け合う組織です。
株式会社などと違い、営利団体ではなく、組合員様の為に相互扶助の精神で事業を提供します。
中小企業等協同組合法を根拠法とする法人です。

どうすれば加入できますか?

利用を希望する事業を明記して組合事務局に申込み書を提出します。審査の後、理事会の承認を得てご加入いただくこととなります。
ご不明な際は、お気軽にお問い合わせください。

特定技能の在留資格を取得するには、どうすればいいですか?

一般的な順序としては、希望の業種の技能試験に合格しその後、日本語能力試験N4以上の試験に合格し、特定技能外国人を受け入れ可能の企業を探すことになります。

帰国した留学生が特定技能1号になれますか?

帰国していたとしても、可能です。
ただし、働きたい分野 (業種)の技能試験と日本語試験 (日本語能力試験N4または国際交流基金日本語基礎テストに合格している必要があります。

海外からの採用条件は何がありますか?

採用の条件は、日本国内の採用と同じです。
入国のための手続きは国によって異なります。

金属プレス加工の業種の特定技能はありますか?

「素形材産業」「産業機械製造業」「電気・電子情報関連産業」において該当があります。

特定技能の在留資格で働くためには、大学や専門学校の卒業など学歴のルールはありますか?

試験に合格するか、技能実習2号または3号を良好に修了すれば良いため、学歴は特に必要ありません。
また、特定技能で 働くためには18歳以上である必要があります。

資格外活動許可を受けることはできますか?

アルバイトをするために資格外活動許可を受けることはできまん。

特定技能外国人は、何年間就労できますか?

特定技能の在留資格は「特定技能1号」と「特定技能2号」の2種類あり、特定技能1号の場合は最長5年となっています。
特定技能2号になるとそれよりも長期の就労が可能となります。

海外にいる特定技能外国人と面接はできますか?

海外現地で面接も可能ですが、費用がかかるのでテレビ電話での面接も可能ですので、お気軽にご相談ください。